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国際問題

お風呂とトイレが買えない日本は大丈夫か? ホルムズ海峡「二重封鎖」とナフサ危機のリアル

きのうまで当たり前だったお風呂が今日注文できなくなった。TOTOが4月13日、ユニットバスとシステムバスの新規受注を停止した。再開の見通しはないようだ。壁や天井のフィルム接着剤、浴槽のコーティング剤に使われる有機溶剤が足りなくなったからだという。有機溶剤の原料はナフサ。ナフサの約4割は中東から届く。そして今そのナフサを運ぶホルムズ海峡は事実上の封鎖状態にある。タカラスタンダードも同じ日 「原材料の調達が不安定で長期化すれば納期・数量・価格に影響が出る」と発表。リクシルは3日前...
テレビ・マスコミ

テレビ朝日モーニングショー玉川徹氏「ユダヤ人だからいない方がいい」~人種差別発言が突きつける日本メディアの深い闇

「ユダヤ人ですよね。いない方がいい」。公共の電波でこんな言葉が平然と放たれた。2026年4月10日テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」でのこと。コメンテーターの玉川徹氏が、米イラン停戦協議に出席予定のジャレッド・クシュナー氏についてこう語った。「ましてやユダヤ人ですよね。イランとの協議に関してはむしろいない方がいいような人のような気もする」耳を疑った視聴者は多かったはず。わたしも朝の情報番組でまさかこんな言葉が飛び出すとは思わなかった。玉川氏の主張を整理するとこうなる。ク...
政治・経済

日本国旗を守る法律がなぜ揉める? たったひとり反対する岩屋毅前外相と食い違う党内の空気感

外国の国旗を傷つけたら罰せられるのに自国の日の丸には何の保護もない。この不思議な”ねじれ”をあなたはご存じだろうか。自民党は4月9日党本部で「日本国国章損壊罪」の創設に向けたプロジェクトチーム(PT)の会合を開いた。ところが、この場で異論を唱えたのが岩屋毅前外相。「立法事実がない」「政治的アピールのための立法だ」と真っ向から反対し会合後の取材でもその姿勢を崩さなかった。わたしはこのニュースを読んで率直にモヤモヤした。国旗に対する考え方は人それぞれ。けれどそこに法の空白があるこ...
社会問題

玉城デニー沖縄知事出馬意向~女子高生が非業の死を遂げた事件が解決しないのに争点は辺野古だって?

あの痛ましい転覆事故からまだ1か月の月日も経っていない。2026年3月16日、名護市辺野古沖で平和学習中の同志社国際高校の生徒たちを乗せた小型船2隻が転覆した。未来ある女子高生が亡くなるというあまりにも悲しい事故だった。転覆した船を運航していたのは「ヘリ基地反対協議会」。辺野古移設反対の活動拠点ともいえる団体だ。そしてきょう4月10日。沖縄県の玉城デニー知事は定例記者会見で9月13日投開票の知事選に3選を目指して立候補する意向を表明した。25日に那覇市内で正式に出馬会見を開く...
社会問題

中山美穂さん長男が20億円を放棄するしかなかった 日本の相続税は本当にこのままでいいのか

亡き母が残した20億円を、息子は受け取れなかった。2024年12月、54歳で急逝した女優・歌手の中山美穂さん。その遺産はおよそ20億円にのぼると報じられている。不動産、著作権収入、預貯金、長年の活躍が生んだ財産。けれど唯一の相続人である長男はその全てを放棄したという。理由は明快でそして残酷。相続税がおよそ11億円。しかも原則として「現金で一括納付」が求められる。遺産の多くが不動産や著作権のような「すぐ現金にできない資産」だった場合、10か月以内に11億円もの現金を用意するのは...
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