2026-06

外交・安全保障政策

★尖閣・グレーゾーン事態とは何か~”戦争未満”の圧力をどう理解するか

尖閣諸島をめぐるグレーゾーン事態とは何か。「戦争未満」と呼ばれる平時でも有事でもない状況を、海上保安庁・自衛隊・日米同盟の役割分担とあわせて基礎から解説します。
外交・安全保障政策

★「台湾有事」と日本の安全保障~何が直接関係し何が誤解されやすいのか

台湾有事は日本の安全保障とどう結びつくのか。地理・法制度・日米同盟・経済の観点から、直接関係する論点と誤解されやすい点を整理し、冷静に読み解くための政策解説記事です。
政治・経済

長妻昭 自民のおこぼれ議席で国会に立つ者が岩屋・石破に秋波を送る滑稽さ

国旗を燃やしても壊しても罪にならない国がはたしてまともと言えるだろうか。2026年6月24日、衆院内閣委員会で国旗損壊罪法案の質疑が行われた。自民党・日本維新の会・国民民主党・参政党の4党が共同提出したこの法案に、中道改革連合の長妻昭氏が噛みついた。「根底から立法事実がない」と声を荒げ、法案の正当性そのものを否定してみせた。驚いたのはその質疑の中身。長妻氏は自民党内で法案に慎重な姿勢を示してきた岩屋毅前外相について「見識の深さを感じる」と持ち上げ、石破茂前首相が「刑罰をもって...
政治・経済

慰霊の場をイデオロギー丸出しの政治闘争に変える愚行 沖縄追悼式ヤジに怒りが止まらない

亡くなった24万人の魂が見ていたとしたらどう思っただろう。6月23日、沖縄県糸満市の平和祈念公園で営まれた沖縄全戦没者追悼式。沖縄戦から81年を迎えたこの日、静かに祈りを捧げるべき場所でまたしても起きてしまった。高市早苗首相があいさつに立った瞬間、「戦争反対!」という男性の怒号。続けて「9条を守れ!」「24万人に謝ってこーい!」という絶叫。さらには「出ていけ!」「帰れ!」「沖縄に来るな!」と、次々に罵声が浴びせられた。ヤジを飛ばしていたのは1人ではない。少し遅れて女性の「反対...
外交・安全保障政策

経済安全保障とは何か~半導体・重要物資・サプライチェーンを生活目線で理解する

経済安全保障とは何かを半導体・重要物資・サプライチェーンの3つの軸から生活目線でわかりやすく解説。経済安全保障推進法の概要や基幹インフラとの関係、安定供給の考え方まで暮らしとの接点を中心に整理します。
政治・経済

蓮舫の「考えさせられています」が映す 政治家としての資質と覚悟のなさ

「考えさせられています」たった一言でこの人はまた自分の底を見せてしまった。2026年6月16日、高市早苗首相がイタリア・ローマでメローニ首相と日伊首脳会談を行った。半導体や重要鉱物のサプライチェーン強靱化に向けた政府間覚書の署名、宇宙分野での共同声明。日本の国益に直結する実りある外交の一幕だった。メローニ首相がXに2ショット写真を投稿し、両首脳の親密さが話題になったその直後。立憲民主党の蓮舫参院議員がXでこう書き込んだ。「立ち居振る舞い、仕草に現れることを、政治家は特に気にし...
外交・安全保障政策

防衛費増額で何が変わるのか~予算の使い道を装備・人員・継戦力で見る

防衛費増額で防衛予算はどこに使われるのか。装備調達だけでなく人員確保、弾薬・燃料の備蓄、維持整備やロジスティクスなど防衛力整備計画の中身を3つの視点からわかりやすく解説します。
政治・経済

日教組出身の立憲・古賀千景が国会で自衛隊を侮辱 小泉進次郎防衛大臣の猛反論がキレッキレで痛快すぎた

「豊かな子どもたちは、自衛隊とかなりませんよ!」国会でこんな暴言が飛び出した。2026年6月15日、参議院決算委員会。立憲民主党の古賀千景議員が防衛省の子ども向け冊子「まるわかり!日本の防衛~はじめての防衛白書2024」をめぐって質疑に立った。古賀議員の経歴を知っておきたい。大学卒業後、約30年にわたり福岡県内の小中学校で教壇に立ち日本教職員組合(日教組)の特別中央執行委員まで務めた人物。つまり、バリバリ極左の日教組エリートだ。冊子の配布状況を把握していないのはおかしいと古賀...
事件・事故

善意の1億円はどこへ消えた?赤い羽根共同募金使途不明金が抱える深い闇と教育現場への浸透

あなたが子どもの頃、学校で渡した小銭の行き先を知っていますか?2026年6月13日、衝撃的なニュースが飛び込んできた。北海道共同募金会で、赤い羽根共同募金として集められた寄付金のうち少なくとも1億円が使途不明になっていたという。しかも寄付金を管理していた男性事務局長が繰り返し着服していた疑いがあるというから、開いた口がふさがらない。寄付金は同会名義の口座に保管され事務局長がたった1人で管理していた。2026年2月には札幌国税局が所得税法違反の疑いで強制調査に入っている。15日...
中国・韓国・北朝鮮

日本の初代総理大臣・伊藤博文を暗殺したテロリスト・安重根の記念碑が なぜ高知に建ったのか?

ニュースを見て目を疑った。日本の初代内閣総理大臣・伊藤博文を暗殺した人物の記念碑がよりにもよって日本国内に建てられたという。しかも、つい先日の話。場所は高知県香南市の高知黒潮ホテル敷地内。碑に刻まれていたのは「東洋平和」「韓日友好」の文字。台座には「日韓国交回復60周年記念」とある。一見すると、友好の碑。だけど、その碑が称えているのは安重根(アン・ジュングン)。1909年10月26日、中国ハルビン駅で伊藤博文を銃で暗殺した人物だ。日本政府の公式見解はどうか。2014年、当時の...
事件・事故

共産党の陰が見え隠れするたかまつなな記者会見の違和感 辺野古抗議船転覆死亡事故を忘れさせたい人たちの悪だくみ

17歳の女子高生が、海の上で命を落とした。この事実を、わたしたちは絶対に忘れない。2026年3月16日、沖縄県名護市の辺野古沖で、同志社国際高校の研修旅行中にボート2隻が転覆した。乗っていた生徒の武石知華さんが亡くなった。なんとも痛ましい取り返しのつかない事故。文部科学省は5月22日、この事故をめぐる調査結果を公表した。安全管理の「著しい不備」に加え、辺野古移設工事に関する学習内容が教育基本法14条2項に反すると認定。学校法人同志社に対して是正を求める指導通知が出された。文科...